体内に入った化学物質はどうなるの

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皮膚から化学物質を吸収すると、まず細胞全体に染み、隣り合わせとなっている細胞に伝わってどんどん入っていきます。
もう1つは、細胞と細胞の間をぬって侵入してきます。
このように、有害化学物質が皮膚に吸収されると、そのまま皮下組織に溜まるか、わずかな量を血管やリンパ管を通って体のあらゆる所にまわり、害をもたらします。

経皮吸収は経口吸収と異なり、皮膚から吸収された有害化学物質は10日かかって10%も外に出ないといわれています。

日用品に使用されている殺虫剤や農薬などの有害化学物質は、脂に溶けやすい物質です。
有害化学物質は体のどこに溜まるかというと、皮下脂肪に蓄積されます。
脂に溶けやすい有害化学物質が体内に侵入すると、脳に影響を受けやすくなります。

人の脳は60%が脂肪からできています。
従って有害化学物質が脳に侵入してきてしまうと、神経伝達物質に悪い反応があると考えられます。
また胎児や乳幼児の脳は、脂溶化学物質が最も蓄積されやすくなっています。
ですので、脳が成長していく経過で有害化学物質が脳の神経機能に影響がないか不安な状況です。

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